受講者コメント / ヨット&英語、1年間コース (最終目標インストラクター)

細野寛子さん WVニックネーム:カンチャン

≪プロフィール≫ 
東京女子体育大学卒業後、YMCAなどでスポーツインストラクターをしていました。親戚の方からの紹介で、このプログラムに参加。将来は女性クルージングインストラクターとして、世界の海で活躍するのが夢。バンクーバーダウンタウンのウエストエンドにて、アパートをシェアし、英語学校、セーリングスクールともに歩いて20分程度の便利な場所で、シティーライフをエンジョイしました。インストラクターを目指し、資格を取得。ウィンドバレー卒業後、バンクーバーにて、インストラクターとして従事し、スキッパーとしてお客さんのガイドも経験。 

≪コメント≫
一年間、英語を勉強しながらヨットが学べるということで受講しましたが、ただ単にセーリングの技術習得だけではなく、「シーマンシップ」とういメンタル面で多くを吸収し、経験を積み重ねています。私がこれまで学んできた他の多くのスポーツ指導カリキュラムと比べると、ISPAのカリキュラムが合理的で素晴らしいと感動しました。そして、教えてくださっているインストラクターの指導力・人格にも目を見張るものがあります。より多くの方々にクルージングライフスタイル=シーマンシップを伝えていく一人になりたいと思っています。 


小林速男さん WVニックネーム:ライダー

≪プロフィール≫

50代前半、長年暖めてきた夢だったヨットでの世界周航準備のため、22年間余り勤務した半導体商社を辞めて参加。ウインドバレーとの出会いはインターネット。ワンイヤープログラムの趣旨を読んで、これぞ自分が捜し求めていたスクールと直感し、学生時代やり残した留学生活を満喫。ダウンタウンの中でも、素晴らしい景色が見える家にホームステイし、午前中は英語学校、午後は、セーリング練習。

≪コメント≫
ヨットのことは全く知らない私が、一年間でヨットの全てを体系的に学ぶことのできるこの環境に出合えたことはとても幸せです。操船技術は勿論のこと、メンテナンス、ナビゲーション、ファーストエイドなど、日本では想像できない進んだ考えでスクールは運営されています。毎月のように実施される美しい西海岸での一週間のクルーズ&ラーンを通し、ヨットを新しいライフスタイル(Real Life Style)として改めて実感することもできました。美しいイングリッシュベイ沿いを歩いてスクールに通う時間が最高でした。


望月健吾さん WVニックネーム:モッチー

≪プロフィール≫

30代後半、大学卒業の後コンピューターエンジニアとして働いていましたが、これからの人生のための再充電を考え、何か面白そうなことをと探しているうちに、インターネットでこのプログラムの存在を知り参加。趣味は音楽鑑賞と、時々バイクに乗って放浪すること。放浪範囲を更に広げるために、必要な技術と知識を取得することも、このプログラム参加の大きな理由。バンクーバー到着の三日後には、シングルルームアパートメントを借り、マリーナまで徒歩3分。日本でいうところのマンションの12階(海がすぐ目の前に広がる素晴らしい環境なのに、月額家賃が約8万円!)自分の練習のために、50万円ほどの中古26フィートヨットを購入し、週末を、自分の船で、一人のんびりクルーズを楽しみました。(帰国の際には、そのヨットを売却) インストラクターを取得。

 ≪コメント≫
バンクーバーは食べ物もおいしく、物価も安く、住んでいる人々がニコやかでとても住みよい街です。そんなところでヨット三昧の生活をエンジョイしているので、更にハッピーです。蟹と牡蠣は採り放題・食べ放題で、さすがに飽きてしまいました。これ以上望むものはありませんが、あえて言えば、ディンギー(浅いところを走ったり、上陸するために乗るゴムボート)に、船外機が着いたら言うことはありません。 あと、他のクルージングメンバーのイビキが、もう少し小さかったら最高の、クルージング夜を迎えられるのに・・・。


受講者コメント / ヨット&英語、3ヵ月遊学コース


長尾専一さん WVニックネーム:ちょーさん ブログ『景虎』

≪プロフィール≫

蒲郡ラグナマリーナにて、DUFOUR325『景虎』を所有。ヨット暦は実質20年。2010年7月 シングルハンド太平洋一周航海予定。太平洋横断後に独りぼっちは寂しい・・・と、バンクーバーに友だち作りを兼ね、3ヵ月コースに参加。太平洋側(バンクーバー)に到着の際には、お祝い、お出迎えしてくれる人を募集!(ビールをおごります!)若い頃からの夢を実現すべく、早期退職後、ウィンドバレーSSのスペシャルクルーズ、東地中海クルージング・ヨットマスターコースに参加。その後、9月から12月まで、午前中は英語学校、午後はウィンドバレーの講義を受ける。

◆ウエブマガジン‐Yachtingに、太平洋一周をめざす『景虎』のちょー
さんの記事こちらから

≪コメント≫

地中海クルージングなんて、別の世界と思っていましたがWVSSのマスターコースで経験できて本当に楽しかった!参加メンバーも素晴らしい人達で楽しい思い出を作る事が出来ました。特にマルマラ海、イオニア海、エーゲ海、アドリア海の世界遺産をヨットで巡るクルージングは一生の思い出となりました。バンクーバーでの3ヶ月も大変勉強になりました。自分の弱点の補強や基本に立ち返ることができました。カナダ西海岸の海域の、自然環境の厳しさのなかでのトレーニング(特にナビゲーション、操船スキル、アンカリング)は、自信が付きました。「ヨットは奥深い・・・」と、再確認。プリンセス ルイーザ、デソレーション、ガルフも素晴らしいロケーションで、次回は、自分の船で友人たちを案内してあげたいと思っています。

≪2010年、夏、太平洋シングルハンド横断、おめでとう!横断後のコメント≫

ウインドバレーセーリングスクール(WVSS)の方々、日本の景虎応援団の皆さんのお陰で、無事太平洋を渡り、バンクーバーに来る事が出来ました。WVSSでの練習海域、イングリッシュベイ、グランビルアイランドのポンツーン、アンカリングスポットに、今、愛船『景虎』が浮かんでいるのを見ると、10ヶ月前の、「俺は来年、ここに来るんだ!」と、強い思いをもっていた自分の姿が蘇えります。
航海中のブログ応援は、何にもまして励みになったし、辛い北太平洋の日々もバンクーバーに居る皆さんに、早く会いたいとの思いで、細かいトリムやセールの縮拡帆作業も苦になりませんでした。
太平洋横断後、このバンクーバーで、毎日、楽しい日々を過ごせているのも、ウィンドバレーで学んだからに他なりません。

まだまだ、太平洋一周計画の、第一レグを走っただけなので、油断は禁物ですが、ハワイまでの行程は、同じくウィンドバレーセーリングスクールの生徒でもある真田さんや、ジャイアンが乗船してくれるので、楽しみにしています。WVSSのみなさん、ありがとうございます。これからも、応援よろしくお願いします。
写真は、太平洋の真ん中で、一緒に走ってくれたイルカたち。


森庄三さん WVニックネーム:もーりー(ファング共通)

≪プロフィール≫
世界一周航海をする船『ファング』の新しいクルーとなるにあたって、英語と新たなクルージング技術習得のために、ウィンドバレーセーリングスクール三ヵ月コースに参加。バンクーバー到着後、バンクーバーオリンピックが開催されていることを知り、思いがけずオリンピックムードも満喫。午前中は、英語学校に通い、午後からクルージング講義と実習を受ける。
当スクールにて、航跡追跡機能&救難信号機能を持つ『スポット』を、購入登録(日本では、まだできません)。これによって、今後は、世界一周するファングの追跡が、ダイレクトに確認することが可能となります。

≪コメント≫
バンクーバーに来て、英語に対して、体当たり度胸がついた。とにかくバンクーバーは楽しかった。行って良かったです。実習で行く、クルージングが、どこも綺麗な場所で、心ものんびりできました。


受講者コメント / インストラクタークリニック


田中 洋(ひろし)さん、 WVニックネーム:よーさん

≪プロフィール≫

浦安市在住 都内に勤務 1996年ISPAコスタルスキッパー認定。バンクーバー島一周、クイーンシャロット南島ほか、多数、ウィンドバレーセーリングスクールが企画するクルージングに参加。

2008年、ベネトウ・オセアニス323を購入し、シングルハンドで経験を積む。
2009年WVインストラクターを取得。 2010年夏、伊豆諸島・三宅島にシングル航海。

≪コメント≫
実際にヨットを教える仕事をしなくても、シングルハンドのセーラーには必須のISPAインストラクター資格です。
風があり潮流の早いバンクーバーのマリーナで、シングルで37フィートを出港させます。ワンライン・ドッキンッグが鍵です。沖に出て、エンジンを止めてから、セールホイストして、すべてのポイントオブセールで船を走らせ、タッキングを何回かします。
帆走でのMOB(落水者ブイの回収)、錨の投入、錨泊、そして錨揚げ。ヒーブツー(停船)させてリーフをし、帆走して、リーフ解除。マリーナに戻り、風と潮流の中でスターンドッキングします。ぴたりと接岸させるのです。もやいも全部を自分ひとりでセットします。
以上の動作すべてを受講者がひとりで行います。ボブさん(評価者)は、「次は何をして下さい」とだけ言いますが、それ以外の動作指示は一切しません。危険でない限り、間違った動作もノーコメント。自分で考え自分だけが操作するのです。

ISPAインストラクター資格は、奥深いシングルセーラーのほんの一つの通過点ではありますが、知識・技量の棚卸し、そして不足技量の認識には最適です。シングル派は元より、実力派を任じるスキッパーの方々にお勧めします。