◆ 1 レグ フォトアルバム

イタリア・ベニス 6月1日出航、クロアチア・ザダール6月7日到着、270マイル、搭乗人数8名。

総評: 6月ということでまだ季節的に肌寒い日が多かった。クロアチアに入った後、RAB島からOLIBまでの間、数日間南から最大40ノットの逆風が吹いた。

◆ 2 レグ フォトアルバム

クロアチア・ザダール6月10日出航、ドブロブニク6月17日到着、240マイル、搭乗人数5名。

総評:全行程を通じて好天に恵まれたレグ。途中、トロギールのチャーターベースにて船の点検を行った。

◆ 3 レグ フォトアルバム

 

クロアチア・ドブロブニク6月19日出航、イタリア・ブリンディシ6月27日到着、270マイル、搭乗人数3名。

総評:クロアチア・ラストボ島で出国手続き、イタリア側はヴィエステにて入国手続きを行った。アドリア海を西へ横断のとき、強いサンダーストームに遭遇、一緒に横断していたイギリス艇はジブセールを破損、我々は問題無し。イタリアに入った後、サンダーストームが数日続き、マリーナに待機。その後は天気も持ち直し、快適なクルーズとなった。

◆ 4 レグ フォトアルバム

 

イタリア・ブリンディシ6月29日出航、ギリシャ・レフカダ島7月7日到着、205マイル、搭乗人数2名。

総評: サンフォカからアドリア海を再横断、ギリシャに入る。コルフ島にてギリシャ入国手続きの後、イオニア海を南下、全体を通じて好天に恵まれたレグ。ギリシャの各港での出入港手続きに悩まされる。

◆ 5 レグ フォトアルバム

 

ギリシャ・レフカダ7月8日出航、アテネ7月15日到着、230マイル、搭乗人数4名。

総評: パトラス湾とコリント湾の間に架かるRIOブリッジは巨大な吊り橋、通過にあたってはVHF無線にて許可と通過すべき場所の指定を受ける。コリント湾では強い西風(追い風)を受け、停泊地のKiatで天気回復待ちで一日滞在。コリント運河通過は予想以上に素晴らしい体験だった。運河通過後、エーゲ海に入り急に暑さが増したように感じた。

◆ 6 レグ フォトアルバム

 

ギリシャ・アテネ7月18日出航、ミコノス島7月24日到着、127マイル、搭乗人数5名。

総評: 暑さが最盛期という感じのレグ、エーゲ海を東へ、本土を離れた後、Kia島までは適度な風だったが、その後エーゲ海特有の強い北風「Meltemi」が吹き始め、このレグの間ずっと続いた。途中、シロス島で2日間の風待ち、港の中にも強いうねりが入り、ドックラインを一本切った。ミコノスマリーナはまだ未整備、砂塵が舞うあまり快適とは言えない環境だった。

◆ 7 レグ フォトアルバム

 

 ギリシャ・ミコノス島7月28日出航、クレタ島・イラクリオン8月2日到着、200マイル、搭乗人数7名。

総評: クルーズ中、ずっとMeltemiが吹き続けたが、ダウンウインドだったので快適にセーリングを続けた。このレグの目玉はサントリーニ島、一日滞在して観光。湾の内側にある火山島の波打ち際に湧いている温泉に入ったがこれが温泉とは名ばかり、泳いで入りにゆくのだが帰ってくる間にすっかり冷え切った。

◆ 8 レグ フォトアルバム

 

クレタ島・イラクリオン8月5日出航、12日ロードス島到着、280マイル、搭乗人数7名。

総評: クレタ島からはエーゲ海を東へ、これまでのダウンウインドからビームもしくはアップウインド気味に強い風を受けて航行。特にクレタとロードスの間は強い風と潮で有名な海域、これも順調に通過、一旦ロードスの北側のシミ島に上り、その後最終地ロードスに入った。ロードスの港は常に混み合っている、なんとか狭いスペースを見つけてバウからドックに入れたが(ビームははいりきれない)、2日間しか停泊を認められず、その後アンカリングして滞在。

◆ 9 レグ フォトアルバム

 

 ロードス島8月15日出航、8月23日レスボス島・Mitlini到着、305マイル、搭乗人数8名。

総評: 最長レグ、距離だけではなく、ずっとアゲンストの風が予想されていたレグ。ロードスから一旦西へ、村上春樹が滞在して執筆をしていたその名も「ハルキ島・Kahlki」にゆき、そこから北上開始。イカリヤ島では到着が夜となり、暗く強風が吹く中での港外アンカリングとなった。イカリヤ島には海際に温泉が湧いておリ、これはサントリーニ島とは異なり、水温も高く快適だった。

◆ 10 レグ フォトアルバム

 レスボス島8月25日出航、イスタンブール到着9月1日、250マイル、搭乗人数5名。

総評: 最後のレグ、レスボス島出航後その日のうちに対岸(10マイル程度)のトルコ・アイバリクのマリーナに入港、入国手続き。トルコ人はマリーナの職員、入国の役人、警官、はては軍人までみんなフレンドリーで親切、感激。

ダーダネルス海峡の中間地点、チャナッカレではトロイ遺跡を見学、その後穏やかなマルマラ海に入りイスタンブール・Atakoiマリーナに入った。