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 国際VHFマリンラジオ VHF Radio Operator


 
VHFチャンネル16 (156.8MHz) 

◆国際救難チャンネルの聴守、(常にモニター) 
International Distress、Safety and Calling Channel、通称チャンネル16は、主として、
「遭難」、「緊急」、「安全」
に関する通信を目的として設定されています。 

その他の使用目的として、他の船舶を呼び出し、他のチャンネル(ワーキングチャンネルといいます)を
指定して通信するための呼び出しチャンネルとしても使われます。 

注意すべきことは、他の船舶や地上局を呼び出した後は、必ずワーキングチャンネルに移って交信する
ということ。

16チャンネルでは、呼び出し以外の交信を行ってはならないという点にあります。
(後述する遭難の場合は別)


※)出航30分前には、無線機のスイッチを入れ、チャンネル16のモニターを開始。
航行中は、チャンネル16のモニターを続ける。


◆DSCチャンネル70 156.525MHz 
これは、デジタル方式の国際救難チャンネルです。
この機能を搭載している無線機は、スイッチがオンになると同時に、バックグラウンドで緊急信号をモニ
ターしています。DSCに関しては、VHF DSC (チャンネル70)参照。 


<注意>GMDSS搭載義務を負っている船舶において、旧来のVHF16チャンネルのモニター義務は、
2005年
2月1日を持って終了している(VHF/DSCに移行)。
従って、VHF/DSCを搭載していないプレジャークラフトとの交信に支障をきたす事が懸念されている。