コース参加要項・Course Participation Guide / Q&A

❐ ベーシックコースの持ち物、船内生活などについては下記を参考としてください。上級コースの場合には事前学習を通じて持ち物を決めてください。

スーツケース禁止

衣類はプラスチックバッグに入れて分ける

アウター上下

トレッキングシューズ

グローブは必須

水ボトル

荷物収納バッグ


ヨット内は、限られたスペースでの共有になりますので、潰して収納できるソフトスポーツバッグにしてください。折りたたみ収納できる括り付け式キャリーの使用はOKです。

キャビン内収納時には、荷物がバラバラにならないように、小袋に入れるよう準備してください。

* 事前に開催ベース近くのホテルに宿泊される方はホテルにスーツケースを預けておくことも可能です。


服装・衣類・下着・小物など携行品

気候に合わせた動きやすい服装。 夏でも、海上の風は冷たい場合がありますので、長袖は必須。下着類は、3日分で十分です。(途中ランドリーのあるマリーナに立ち寄り、洗濯をします)ウインドブレーカー、毛糸の帽子、つばのある(日除け)帽子、偏光サングラス、日焼け止めクリーム洗面用具、シャワー用タオル。


フォールウエザーギア(上下)

セーリング用ジャケット上下、グローブ、靴はデッキシューズでも良いのですが、防水性の高い軽トレッキングシューズがお勧めです。

長靴は持参しなくとも結構です。


船内食事

船内での食事は、船内ギャレーの使い方のトレーニングとして参加者で共同で作ります。 食料は、現地購入になります。

特に好みの日本食や、現地での入手困難な日本食調味料などは、ご自身で持参ください。


就寝、キャビン共有について

キャビンは、他の参加者との共有になります(一つのキャビンを二人で使用)。

就寝のため夏用の小さくたためる寝袋をご持参ください、枕は船に用意してあります。


入浴、シャワーについて

マリーナなどに立ち寄った際に、シャワーを浴びることができます毎日は入れません)。

入港した際、近くのホテルに宿泊されても結構です。トイレットペーパーの使用量を減らすため、手動のウォッシュレットを持参することをお勧めします。


洗濯について

ランドリーのあるマリーナや港にて、洗濯が可能です。


アルコールについて

当スクールからのアルコール類の提供はありません。航行中の飲酒は、一切禁止アンカリングを含む停泊中の適度の飲酒はOK、出港前にクルーズ参加者共同でビールなどを事前に購入します。


水筒

使い捨ての水ボトルは持ち込み禁止です、ステンレス製の水筒をご持参ください。購入される方はライフラインからかけられるような取っ手のついたものが便利です(写真参照) 

喫煙について

船内は、一切禁煙です(電子タバコ類を含む)。 デッキ上での喫煙は、他の方の迷惑にならないよう、風下でお願いします。


健康について

健康状況について問題のある方はお問い合わせください。大きな問題でなければ参加可能です。


▼ 水上、アウトドアでのプログラムですので参加にあたっては賠償責任放棄書類に署名を頂く必要があります。

❐ 賠償責任放棄については、こちらリンクからPDFをファイルをダウンロードいただき、署名の上、コース参加時にご持参ください。

❐ キャンセル・ポリシーについて

・ 開催⽇90⽇前〜60⽇前にキャンセルの場合: 50%

・ 開催⽇59⽇前〜30⽇前にキャンセルの場合: 70%

・ 開催⽇29⽇前〜当⽇にキャンセルの場合 :100%

❐ よくある質問(Q&A)

Q, 船酔いするのですが?


A, 船酔いは、人間の基本的な現象ですから、誰でもなります。なので、恐れずに、受け入れてしまいましょう。酔う人は、最初から、酔うと嫌だな~っと考え過ぎて、酔ってしまうケースが多いようです。酔ったら、吐いてスッキリすればいいと、楽天的に思っていると、結構、酔いません(精神的な要因が大きい)。注意点として、出航の前日は、必ず、しっかり睡眠をとること。しっかり食べること。そして、しっかり水分も補給。それでも,酔ってしまうと不安な人は、船酔い止めの薬をご持参ください。



Q: 体力的に心配なのですが?


A: ここカナダでは、シニア夫婦のクルージング光景をよく見かけます。大事なことは、無理をせずゆっくりと確実に操船作業を行うことです。 当スクールでも、古稀クルーズと称して、70歳の方々でプリンセスルイーザという、インレットの奥へクルージングをしたことがありますが、みなさんゆったりとした時間を過ごし楽しまれました。日本でヨットというと、激しいレースの世界をイメージさせますが、もともとは、ゆったりと時間を過ごすための乗り物です。風を使い、静かな入り江にアンカリングして、ゆっくり夜を過ごすのは、特別な時間ですよ。



Q, 女性ですが、できますか ?


A: 基礎体力さえあれば、大丈夫です。作業は、ゆっくりと力を合わせてやるので、女性や、たとえシニアの方でもできます。アンカリングも、ウインチワークも、余計な筋力は必要ありません。カナダでの女性セーラーの人口は、とても多いのですが、日本では、まだまだ、男性の方が多いです。だから、女性は大歓迎です。それに、ヨットに乗る夫やパートナーの、サポートをするために、ヨットを学ばれる女性も非常に多いです。



Q, 泳げませんが、ヨットに乗れますか?


A, 基本的に天候の悪い日には、船を出しません。ライフジャケットの装着を義務づけています。たとえ、落ちたとしても、インストラクターは、落水救難技術をしっかりと持っています。それに、当スクールでは、落水救難練習(MOB)を、しっかりと行うスクールです。 



Q: お金がとてもかかるのでは?


A: それぞれの予算に応じて楽しむことが可能です。新しい船を購入する必要はなく、中古の船で十分に楽しむことができますし、 実際のクルージングにあたっては食料と燃料(燃料費は驚くほど少なくてすみます)を積み込めばあとはほとんどお金がかかりません。 陸上をキャンピングカーで旅行するよりは、はるかに経済的で、しかも美しい場所を訪ね歩くことができます。



Q: 楽しむのに何が必要、どんなステップ?

A: まず必要なこと、それは「海を舞台としたアウトドアを楽しみたい」という心、それさえあれば、後は当スクールがお手伝いします。 具体的には、シーマンシップを身に着けること、スクールに通って必要な知識と技術を身につければ、世界の海は貴方のものです。



Q: 世界各地で楽しむのにはどんな方法があるの?


A: 勿論自分の船で世界中をクルーズするのも一つの方法ですが、今は便利な世の中、好きな時と場所を選んで、気軽にヨットをチャーターすることが出来ます。しかも費用は、想像するほど高額なものではなく、ホテルを泊まり歩くよりは、費用は安くつきます。


そのほか、じっくりクルージングしてみたいエリアがあれば、その場所で船を購入、半年でも数年でもクルージングを楽しんでから、その船を売却するという方法も、とても利口な方法です。きちんと船を選らび、メンテナンスを行えば、結局現地でのアパート代を払うよりもはるかに安くあがることとなります。




Q, カナダの気候は、寒くないですか?


A, 春は、3月から桜が咲き始め、素晴らしい天気が続きます。夏は、日本のように湿度が高くないので、乾いた夏です。梅雨や台風はありません。秋も、爽やかな風が吹きます。11月からは、冬の様相になります。バンクーバーは、あまり雪が降らないかわりに、雨が多くなるので、寒いですが、カナダのヨットには、大抵、ストーブがついていて、暖房をしっかりとします。意外にも、冬のクルージングのほうが、静かでいいですよ。



Q, どんな人が、習いに来るのですか?


A, ヨットに乗るのがはじめてという方、映画などを見て、憧れて来られる人もいます。また、日本では、基本を体系的にまとめて教えるスクールが少ないため、癖のついてしまっている経験者からの独善的な教えや、独学になってしまうことが多く、しっかりと基礎を学び、スキルアップをしたいという方が多いです。また、外国の海に出たいという方や、インストラクターを目指している方。旦那さんのお手伝いができるようにと、奥さんが、習いに来られることも。語学学校だけじゃなく、もう一つ、カナダで特技を身に付けて帰りたいという人もいます。



Q, ヨットスクールと言えば、スパルタのイメージですが、インストラクターは怖い?


A, クルーズ&ラーンの目的は、あくまでも、安全に楽しくクルージング技術を覚えることです。従来の体育会系のようにビシバシ教えることはありません。船の上では、慌てず、落ち着いた判断と、確実な作業が求められますので、すべてにおいて、心を落ち着かせて行えるよう配慮しています。怒鳴れば、怒鳴るほど、人はできなくなりますから、従来のヨットスクールのようでは、ダメです。



Q, クルージング中、どんなものを食べるの?


A, クルーズジング中は、日本食のカレーやうどん、蕎麦が人気です。お米も炊きます。魚が釣れれば、船のオーブンで丸焼き。海域によっては、牡蠣やアサリを捕ったり、ダンジネスクラブという蟹や海老も捕れます。ケルプという昆布も美味しいです。船には、ギャレー(キッチン)があるので、大抵の料理はできます。女性がいると、クッキーやパイを焼くこともあります。食後には、マリーナに併設されているパブで、地ビールを飲むのもいいものですよ。



Q, おすすめのコースは?


A, 行き先で言えば、カナダの西海岸は、どこも素晴らしいです。深いフィヨルドの森の中の入り江にアンカリングする経験は、日本ではできません。 コースで言えば、ナヴィゲーションと、VHFラジオオペレーターは、特に、安全のために受けてほしいコースです。これも、日本で、しっかりと教えているところはありません。海図の読み方、潮流の計算、アンカリング方法。VHFラジオは、航行コミュニケーション、救難時の英語による通信などは、重要な知識です。

ヨーロッパで最も人気のあるクロアチア、特に女性にはおすすめ、美しく歴史のある中世の面影を残す港町をめぐる楽しいエリア、海も穏やかです。

また、南の海が好きな方は、タヒチがお勧め、素晴らしいラグーンで有名なボラボラ島の内環礁を広々としたカタマランでのんびりクルージング。